イソップ・岩田 数理科学事象芸術表現ライブラリー

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ぴくろーる・あるごらーと#6

2007年中部国展出品作「MicroMap2007QUX」42cm×30cm アルゴリズム版画 いわた・きよし
  国際特許「究極の情報技術安全保障システム(略称:ITSS)」に関する技術的関心は、下掲の国展出品後、美術家、美術評論家、
美術愛好家においては全く変化しませんでしたが、「一を聞いて百を知る」ことが出来る米国情報機関の反応は、とても素早いものでした。
この悪く言えば、「頼んでもいないのに、勝手に世界の警察官気分でいる連中」にとって、私の 「フラクタルファンタジー」 「カオティックファンタジー」などの動画は、
480×720画素の大きさで、一コマ30分の1秒で変化しているので、
通常の倍精度演算では、10兆倍拡大で既に精度不足が認められる演算アルゴリズムに、
どのような改良が加えられることによって、
スーパーコンピュータを駆使してではなく、一般的なパーソナルコンピュータ(PC)で、
1秭(=1兆の1兆倍=10の24乗)倍もの超拡大画像が、乱れやボケを有することなく、
なおかつ、数理科学的関心を満足させるだけが目的の、非実用知見に拠る画像としてではなく、
現実に「斬新な版画」として美術館に展示されているという、実用知見と成った画像と向き合って、
米国が圧倒的有利だと思われていた「コンピュー活用産業」にも、
世界的に著名な米国のA社、I社、M社、V社等々を統合してもなお上回る「地球規模産業」が日本に突然出現して、
『米国政府や米国企業が対処を間違えれば、著名な米国企業をことごとく駆逐するのではないか?』と心配しました。
『大丈夫ですよ。日本政府や日本企業に、そのような大人物はいませんよ。』私はこう応えながら無性に悲しくなりました。
実際、私の知見に対して真っ先に特許を認めたのは米国であり、米国より一年も前に出願した日本は未だ最終決着が下りていません。
この「世界に対して恥ずかしい」状況を改善すべく、 2010年4月8日、私は日本政府・IT戦略会議に対して提言しました。
しかしながら、「高度交通安全システム」や「口蹄疫」にも有効な知見なのですが、現在のところ、何らの進展もありません。
2007年第81回国展出品作「MicroMap2007」125cm×125cm アルゴリズム版画 いわた・きよし
  時間の移り変わりは早いもので、私が初めて「紙カード入力・紙テープ出力」の電子計算機と向き合ってから既に50年が経ちました。
日米のスーパーコンピュータの軋轢に「情報解析可視化処理」で重大に関わって日本有利を勝取ってからでも既に19年が経っています。
そして今は、「芸術と数理科学の調和ある有機的融合」を唱えて頑張って来た果実である「究極の情技術安全保障システム(略称:ITSS
)」のコア(中核)として活用される道が開いた、独自の理論・技術を総動員して、このような複眼的画像を創造しました。
向かって右から、1秭(=1兆の1兆倍=10の24乗)倍拡大画像、1京(10の16乗)倍拡大画像、10倍拡大画像、1倍画像の、
私独自の情報解析可視化処理技術を使わなければ演算描画が絶対できない複素力学系フラクタル画像です。美術団体国画会の展覧会への出品が
目的の画像ですから、出力制限枚数=30、出力=紙、プロセスが、絵師・彫師・刷師の定義を適えています。この定義を適えていることに拠って
これは紛れも無く、アルゴリズミックアート(算法芸術)としての、コンピュータ版の版画です。

「ぴくろーる・あるごらーと」とは、

初稿:2008年3月2日 最終更新:2010年5月30日

(株)イソップ代表取締役:岩田 清(多元芸術作家いわた・きよし

アルゴリズムアートに関わって、既に50年にもなる私が、CG追い描き(ポストドロウ=Post Draw)と
ピクロールの好評に気を良くして、2008年3月2日、このように命名しました。

「マーキー」の右スクロールと左スクロールとによる上掲の「ぴくろーる・あるごらーと」は、
私が発表した「複素力学系・フラクタル静止画像(シリーズ作品名:Micro Map )」の中で最も気に入っている、
「Micro Map 199303924」の、 中心部を、1秭(=1兆の1兆倍=10の24乗)倍まで拡大した、
2007年国展出品作の最左画像の中央部分を90度回転させた領域を、ゆったりとスクロールします。

 「複素力学系・フラクタル画像」とは、数学者BBマンデルブロとその仲間が1980年に発見した 、「二十世紀で発見された事象中、
最も複雑なもの」と賞賛される純粋に数学的画像です。 純粋に数学的画像ですから、コンピュータ演算で、何度でも厳密な再現が可能です。

何度でも厳密な再現が可能な演算の内、初回から解の実用値が正確に予測できるものを線形演算と言います。
これに対して、初回は解の実用値が正確に予測できない(=やってみなければ判らない)ものを非線形演算と言います。
この非線形演算の極致を活用した暗号を「フラクタル暗号」と呼びます。ただし、「フラクタル暗号」は
ここで御覧頂いている「複素力学系フラクタル画像」が、如何なる条件下においても、確実に情報解析可視化処理できる
「信号情報波形N分割解析可視化処手法」「固有振動周期性探査手法」「漸化式反復演算回数小数部抽出手法」等々の、
『軍事目的にも活用できる。』と言うことで、理論が世界未公開の、「数理系信号情報解析処理技術」開拓者としての、
なおかつ、芸術系産業活性化の目的にも充分に適う「芸術系信号情報解析可視化可聴化処理技術」開拓者としても長けた、
(株)イソップ・岩田(=いわた・きよし)の幾多の発明が関与して、世界で初めて、真に実用化できた知見です。
従って「フラクタル暗号」処理方式は、既に、
世界に先駆け、 米国(USA Pat.7,542,570)などで (株)イソップ・岩田の知財として認められています。

「ぴくろーる・あるごらーと」の美術系産業応用としては、情報伝達システムの斬新なアイキャッチャーとして実用化されることでしょう。

純美術としても、今後、様々なバラエティを創出し続ける所存です。 ご期待ください。

 

                 

 

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