今様の浮世絵版画を創造する #4

 

色彩芸術論の専門家として・・・(多元芸術作家・国画会版画部会員)いわた・きよし

色彩心理学・色彩物理学・色彩工学の専門家として・・・(株)イソップ代表取締役 岩田

 

私の木版画やアルゴリズム(algorithm)版画、そして、ビデオアートやアルゴリズム動画を永久収蔵している世界の著名な美術館が、私の「芸術活動の原点である」として、それぞれが独占収蔵を狙っている、私が16歳(1957〜58年)のときに描きまくった水彩画シリーズ(全66枚)の内の一枚をベースにして、それからの50年間に蓄積した知的財産を総結集して、今様の浮世絵版画を創造しました。  #4は、一枚の原画が、膨大(100枚以上の数量)かつ巨大(最大画面:縦10m横8.5m)に変身した物語です。

ベースにした水彩画は、1957年2月28日に描いた「白い工業プラント」です。

 

水彩画としては、これで完成しているので・・・、 画面を活性化させるための、生き物の追い描きに、最初は非常に難渋しました。

画面を一部切り取って、二組のカップルを描きました。

猫のカップルが呆れて言いました、「いやらしい! あの人たち、カーテンを閉め忘れて、チューしているワ!」

ここで、生き物全てを、野良猫になぞらえる「お話」を思いつきました。 まず、四匹の野良猫。黒猫の一匹が言いました、「今夜、あの壊れた橋の上で、野良・黒猫協会の発会式があるんだよ」。

陽が落ちました。 「そろそろ、セレモニー」が始まるんだ。 僕たちも急がなきゃ」。

野良・黒猫のボスが宣言しました、「我ら、野良・黒猫協会の会員・準会員」。 総数102匹です!

これを知った野良・白猫のボスは「負けてはいられない」と号令しました、「野良・白猫よ、集まれ!」と。

野良・白猫のボスが言いました、「まだ、二、三割、少ないなア!」。 彼は真剣です。 一触即発の危機!

野良社会の危機を救ったのは、雄が超希薄な三毛猫の「雌パワー」の女王の座に就いて久しい卑弥呼猫の一声でした。 彼女の号令で三毛猫軍団が中に割って入りました。 それゆえ三毛猫はあちら向きこちら向き・・・。

トラ猫の親子が、それぞれの数を数えました。 「白黒同数だね!」

物語は」、ここでおしまいですが・・・。 猫の表情を生き生きさせるために、光彩とヒゲを書き加えました。

 

「白黒同数・野良猫303匹」 1957年2月28日 2007年6月10日最終のCG追い描き

「白黒同数・野良猫303匹」最終のCG追い描き版の黒猫・三毛猫の部分

特長ある三毛猫・・・

    

三毛1号(左端)                 三毛7号                    三毛11号

 

 

    

三毛13号                 三毛18+19号                  三毛22号

 

 

    

三毛29+30+31号            三毛34+35+36号            三毛48号(卑弥呼猫)

 

 

    

三毛56+57号                   三毛63号                  三毛65号

 

 

     

三毛76号                   三毛78号                    三毛80号

 

 

    

三毛82号                  三毛92号                三毛95+96号(右端)

 

この、今様の浮世絵版画「白い工業プラント」〜「白黒同数野良猫303匹」シリーズ画像は・・・、 A4判(画面サイズ15×20cm)1セット+極厚白マットつきステンレス細縁「太子判」水彩額1枚のインテリア商品として・・・、 他の「CG追い描き版画」同様、インターネッによる直接受注・代金引換宅配方式で・・・、 近未来に「(株)あとりえ・ぐりむ(制作)・(株)グリム・インターナショナル(販売)」として独立させる予定の(株)イソップ画像コンテンツ販売事業として業務遂行するつもりでした。

しかしながら、(株)イソップは、画像解析可視化処理事業、情報セキュリティ(暗号・公証)事業に伴う業務だけで既に満杯状態であるために・・・、 今様の浮世絵版画制作販売事業、公証するための最良の知的財産でもある携帯電話の待ち受け画面用カオス動画販売事業等々の芸術系コンテンツ販売事業は、何時まで経っても本格的に事業遂行できません。

そこで・・・、 国展のチャリティー事業に賛同して提供した作品が、昨年に続いて今年も「バカウケ」した「今様の浮世絵版画」の事業化を、いわた及び(株)イソップは・・・、 賛同してビジネスパートナーになって下さる個人または企業との共同事業にすることを決意しました。

これに伴って、一回り大きなA3ノビ判(画面サイズ30×40cm、「大衣判、半切判、三三判」水彩額)でのバラ売りも考慮することにしました。

特注では4×4cm実寸画像で確認されるように下段右端の高さ10m×幅8.5mまでの出力が可能です。

この大きさに耐えられるだけのデータ量を保持しているからです。

   

7.9 x 6.6cm        15.8 x 13.25cm      31.5 x 26.5cm       62.5 x 53cm

   

1.25x1.06m      2.5 x 2.12m       5 x 4.25m       10 x 8.5m

 

50年前の水彩画が、CG追い描き処理に拠って、斬新な手法の美術作品になっていると自負しています。

原画は66枚ですが・・・、 この新手法に拠って、既に、1000枚以上に膨らみました。

これは、デジタルCG処理が在って初めて可能になった、今様の浮世絵版画制作販売事業の醍醐味です。 なお、これらの販売価格は未定です。

チャリティーでは、A4判のシート一枚が1万2000円(限定100枚)で頒布されました。

 

出力素材を絹の布地に変えれば、150cm真角のスカーフにもなります。

 

 

いわた・きよし & 株式会社 イソップ よしてっくす事業部

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