夕立直後のノウゼンカズラ
       2008年8月19日

 久しぶりの夕立で、お花も息を吹き返した様子! ノウゼンカズラ君は、これが顕著で、殊に、白花君は、園芸品種本来のピンクがよみがえっていました。

 このお花の開花期間がかなり長いことを知りました。そして、暑い毎日でしたが、ようやく朝晩の風は変化してきました。雨が振るごとにこの変化が進む時期が来たようです。(でも、日中の日差しはまだ厳しいです!)
 いわた先生の写真と「フォトカット」とで紹介します。

 
    
  

      無修正写真                                 木版画風「フォトカット」Image1323Z

「逆光の白花ノウゼンカズラ」 石版画風「フォトカット」Image1323G

いわた先生、お得意の逆光撮影によるノウゼンカズラです。
花びらの濃いピンクの筋と、毛細血管状の淡い網目が石版画風の表現では鮮明でリアルに出るんですね。逆光の部分がとてもきれいです。

「白花ノウゼンカズラ」  銅版画風「フォトカット」 Image1321SE

かっちりした線とコントラストが巧くかみ合っていて、ピンクがかった白花がクッキリきれいです。
やっぱり、このお花はかわいいので、このお花をお世話している「育ての母」にいつか枝分け?蔓分けというのでしょか、
「分家させてください」と、頼んでみるつもりです。
銅版画というと、硬い表現と思い込んでいましたが、お花の質感のためでしょうか、柔らかい部分と、葉っぱのキリリとした対比がきれいです。

「白花ノウゼンカズラと赤花オシロイバナ(白粉花)」 無修正写真 Image1322

ピンクがかったノウゼンカヅラを取り巻く  濃いピンクのオシロイバナの色合いが効果的な構図が、面白い写真です。
  

「白花ノウゼンカズラ」 木版画風「フォトカット」 Image1324Z(左) I328Z(右)

Image1324Z(左)は、花房が横広がりで円盤状。Image1328Z(右)は球状の花房。対照的ですね。
木版画風は、細かい表現は簡略化されてしまいますが その分 力強いけど、柔らかな印象となりますね。

「白花ノウゼンカズラ」 木版画風「フォトカット」 Image1327Z

この絵も、葉っぱの緑と影がとても強調されたコントラストです。お花のピンクの筋もくっきりと出ているのに、全体に柔らかい印象にを感じます。
白花の下部分の葉っぱと影の色彩と形が巧くデザイン化されたように出ていて とてもきれいです。 又、私のお気に入りの一枚に入りました。

「ノウゼンカズラ」 石版画風「フォトカット」 Image1329G

繊細な筋(お花・葉っぱ)が、クッキリしています。それほど硬くは見えないのは、梨地だからでしょうか?

「ノウゼンカズラ」 石版画風「フォトカット」 Image1330G

雨の雫までが、表現されてしまうのは 素絵に忠実な表現手段なのですね。この石版画風のフォトカット処理手法は・・・。
花びらの質感も再現されているように見えますから。

「白花センニチコウ(千日紅)」 石版画風「フォトカット」 Image1334G

梨地手法が、千日紅の花の質感を捉えていると思います。海外の古い植物図鑑を思わせる雰囲気があります。

「センニチコウ(千日紅)」 木版画風「フォトカット」 Image1335Z

簡略化した形や色のバラつきが、とても暖かい雰囲気で 千日紅のお花のツクツクした質感の表現は この手法だとこうなるのですね。
  

木版画風「フォトカット」 Image1340Z            石版画風「フォトカット」 Image1341G

「えーっ」・・・ピンクのお花に、ピンクのTシャツの私まで取り込まれてしまった・・・。
お花を撮影する いわた先生を、撮影するのに夢中だったから・・・私もお花の周りの風景の一部になってしまいました。
「たんぽぽ」と「薔薇園」で先生を撮影して依頼、私なりに「お花を撮影するいわた先生」を撮り溜めてはいますので、
機会があれば 「徒然花・番外編」として、紹介したいと企んでいます。

「悩ましい???の木」 CG追い描き写真 Image1344

名前も判らないまま、写真の「最適化」=垂れ下がった花と葉っぱに焦点を合わせて・・・。

「悩ましい???の木」 無修正写真 Image1345

やはり、この樹の名前は不明です。あまり、悩んでもショーガナイのでは・・・と、私としては季節が変われば樹も変化するはずなので、
そのうち、判るかもしれない・・・と思っています。・・・いわた先生は、まだ諦めきれないのか この樹の前を通るたびに撮影します。
この、二、三日 夕方の風はもう真夏の風ではないなぁと感じます。 日中は、まだ外出は厳しい暑さですが、季節は着実に進んでいます。
 ですから、今は不明のことだって、時間もすすめば解決のヒントに出会えるのでは・・・と言ってはみるのですが・・・。

 

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