鶴舞公園、十月一日のバラ   2008年10月1日

 鶴舞公園の十月一日のバラです。 秋のバラを愛でるには、未だ半月は早いようです。 しかし、8月20日に写したとき、 余りの暑さに、葉が萎れて痛ましい雰囲気の中で、それでも、姿勢良く咲いている黄バラを発見して感動を貰ったように、 今日も、見事な黄バラに出会い、あらたな感動を貰うことが出来ました。

 

「鶴舞公園の10月1日午後4時3分撮影のバラ」  無修正写真 Image2563

秋のバラシーズンに先立ち、美しいバラを見つけました。5月のバラとは、風情が違いますねぇ・・・静かにたたずんでいるようです・・・。
あらっ? トゲがいっぱい付いています。このコーナーはお花の数が少ないので、目立ちますね。「美しい花にはトゲがある」・・・実証です。

「鶴舞公園、10月1日午後4時6分撮影のバラ」  無修正写真 Image2566

花びらのふちが、濃いピンク色の大輪のバラコーナーです。秋の午後の日差しを浴びて、柔らかい色調の写真になりました。
日差しは結構強かったのですが、秋風がさわやかでした。また、満開になったバラ園が楽しみです。

「鶴舞公園、10月1日午後4時8分撮影のバラ」  無修正写真 Image2568

「鶴舞公園、10月1日午後4時8分撮影のバラ」  水彩刷り木版画風「フォトカット」 Image2568Z

「鶴舞公園、10月1日午後4時8分撮影のバラ」  グラビア印刷製版手法による銅版画風「フォトカット」 Image2568E

「鶴舞公園、10月1日午後4時8分撮影のバラ」  砂目石版画風「フォトカット」 Image2568G

  

       無修正写真                              水彩刷り木版画風「フォトカット」

  

グラビア印刷製版手法による銅版画風「フォトカット」             高精細砂目石版画風「フォトカット」 Image2568G 

それぞれの「版種」に適った高度なノウハウを最大に取り込んで処理した結果、木版以外は全く同じように見えることになってしまいました。「過ぎたるは及ばざる・・・」の典型ですね!しかし、このように確認が取れるまで、粘り強く努力する気概が有るからこそ、いわた先生は様々な成果を得たのですね!
いわた先生は、ここで、何となく、もう少し陽が落ちたほうが、素敵なバラを写せるような気がしたらしく、それまで他に被写体を求めることにしました。

「サルビア#1」 無修正写真

「サルビア#2」 無修正写真

胡蝶が池には、どういうわけか? 鴨がいました
  
それどころか、青鷺までいて、いわた先生のお父さまの鶴と見間違うほどにポーズしていました。 亀も何匹もいました!
  
 
 

陽が傾いて・・・、 いわた先生が表現目的に必要とする明るさになりました。

  

「午後4時7分撮影のバラ」 無修正写真 Image2567       「午後4時46分撮影のバラ」 無修正写真 Image2596

とっても仲良しのバラ。久し振りのツーショットです。秋の日はつるべ落とし。約40分間で、これだけの差が出ました。
逆光撮影が大好きな、いわた先生ですが、 バラの花弁の質感を表現を表すために、約40分、待ったのですね!

「鶴舞公園の10月1日午後4時40分撮影のバラ#1」  水彩刷り木版画風「フォトカット」 Image2587Z

水彩刷り木版画では、上手く表現できない水滴までが見事に表現できました。 お花によってきた虫までバッチリ!
  

「鶴舞公園の10月1日午後4時40分撮影のバラ#1(左)、#2(右)」 無修正写真 Image2587(#1)、Image2588(#2)

運よく今咲いたばかりのような、瑞々しい黄色バラの一輪!いわた先生が、思わず身を乗り出して写しました。
   柔らかな黄色の色調が、花びらの質感をより感じさせてくれます。遠くからでも、目だってしまいます。

「鶴舞公園の10月1日午後4時40分撮影のバラ#2」  水彩刷り木版画風「フォトカット」 Image2588Z

折角なので、美しい姿を真横から「フォトカット」・・・シンプルな姿がより強調される、木版画風処理で、きりりとしました。
 簡略化されても、花びらや葉っぱにあたる 夕方前のこの時間の日差しが表現されています。

「鶴舞公園の10月1日午後4時42分撮影のバラ」  無修正写真 Image2590

「鶴舞公園の10月1日午後4時43分撮影のバラ」  無修正写真 Image2591

午後4時42分撮影のバラの1分後のバラの写真です。何処が変化したでしょう?

「鶴舞公園の10月1日午後4時46分撮影のバラ」  無修正写真 Image2595

「鶴舞公園の10月1日午後4時46分撮影のバラ」  (標準的な、水彩刷り)木版画風「フォトカット」 Image2595Z

「鶴舞公園の10月1日午後4時46分撮影のバラ」  (精細アクァチント)銅版画風「フォトカット」 Image2595E

「鶴舞公園の10月1日午後4時46分撮影のバラ」  (100年前の最新鋭印刷!)石版画風「フォトカット」 Image2595G

  

          無修正写真                         (標準的な、水彩刷り)木版画風「フォトカット」

  

    (精細アクァチント)銅版画風「フォトカット」              (100年前の最新鋭印刷!)石版画風「フォトカット」 

無修正写真を「フォトカット」で、標準的な木版画風・銅版画風(精細アクァチント)・石版画風 とそれぞれの処理によって特色を比較することができます。
黄バラを一輪だけ捉えた木版画風処理は、対象物が強く表現されていいのですが、風景的な絵となると細部までコントラスト強く出てしまいました。
ちょっと背景までちらつきすぎかしら? 石版画風は、葉っぱの輪郭までが細密に出ています。
ですから、100年前の植物図鑑を思わせるような雰囲気というわけです。
 今日のバラ園の写真に最も実な絵が、精細アクァチントの銅版画風処理となりました。
今日は、午後の二時間で多くのお花を写しました。
あまりの数に10月1日は3部作になりました。
その分だけ、美しいフォトカットもできてとても嬉しいです。
いわた先生お疲れ様でした!
また、このばら園の満開の頃に来たいですね。

 

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