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   香嵐渓   2008年11月15日

 紅葉狩りして来ました。 いわた先生のカメラアイが、「フォトカット」の内容を更に充実させました。 膨大な量なので、表紙と裏表紙に相当するのこのページと、 「カエデ」のページ、「イチョウ」のページの三本立にしました。

  

「香嵐渓」  無修正写真Image3263(左)            「小雨模様」 無修正写真Image3268(右)

「物置小屋の屋根の上に生えた雑草の上にもカエデやイチョウの落葉が」  無修正写真Image3264

駐車場が遠かったお陰で、屋根に落葉が積もって、面白い構成を見つけました。
カメラを持った他の方々は素通りしましたが、いわた先生はこの面白さを見逃しませんでした。

「屋根上の落葉」 油彩刷り木版画風「フォトカット」Image3266V

物置小屋の屋根に積もった落葉を捉えて、次は画面下半分がちらちらと積もった落葉の屋根。
画面上半分が、ちらちらと色づき始めた紅葉を画面上下に分割した構図です。

「イロハカエデの紅葉」   水彩刷り木版画風「フォトカット」Image3270Z

香嵐渓は名古屋市内より、やはり寒い場所なのだと、紅葉が始まった景色を見て実感しました。

「香嵐渓・2008年11月15日」 無修正写真Image3271

「香嵐渓・2008年11月15日」 無修正写真Image3273

イチョウの葉っぱの黄色と、蝋燭の炎のような樹の形がとても目立ちます。
紅葉を早く見たいと思うのは、同じでしょうか?たくさんの人が見に来ていました。

「千日紅」 和風「フォトカット」Image3312J

葉っぱとお花の特色が強調されて、 尚且つ和風「フォトカット」というだけの雰囲気が出ていますね。

「ミツマタ(三椏)」  無修正写真Image3314

ミツマタの名前は、「枝が常にY字形に分かれる」という意味で、本当は二股なのでしょうけれど、樹皮が和紙・鳥の子の原料になるのですね。
私が織物を学んだ、沖縄の工房のお庭には桑の樹が植えられていましたので、赤くて甘い実を付けるのは知っていました。
版画制作初期は 木版画だったいわた先生から、和紙の原料になる「ミツマタ」を聞いた事はありますが、実をつけた「ミツマタ」を今日始めて見ました。
先生もやっと写せて、「よかった」と思っているようです。

「リンドウ(竜胆)」  和風「フォトカット」Image

きれいな青い花びらのリンドウです。鉢から茎が垂れ下がって咲いている、不思議な形体です。
午前中の小雨に濡れて瑞々しく澄んだ青色の花びらに雫が光っています。

「落葉がびっしりの屋根」  油彩刷り「フォトカット」Image3321V

今日一番、面白い構図の絵が撮れました。 黄色の落葉が積もった三角屋根が大胆に画面の中央に配置されて、後ろは紅葉。
僅かに手前に見える、緑の葉の枝の間にも、黄色のイチョウがちらほらと飛んできています。緑・黄色・赤がきれいに配置されています。

 

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