鶴舞公園の薔薇#2  
2008年5月8日 最終更新2010年4月1日

満開を一週間以上過ぎたバラですが、幾重にも重なる花びらと、花びらのカールには、やはり惹かれます。
2008年8月18日追記:私の撮影した写真を「フォトカット」処理してもらい、掲載しました。 写真では、まとまりのない構図もメリハリがついて、楽しい絵になりました。
いわた先生の「フォトカット」のプロトタイプ完成により、 2008年8月28日、「フォトカット効果」についての参考画像を更に追加しました。
いわた先生の「フォトカット」のプロトタイプ完成一年後の進歩を、 2009年8月12日、追加しました。
いわた先生から、このページの画像に関する 「スライドズーム」の提供を受けて、 2010年4月1日、追記しました。

 

(左))私が撮ったこの写真を、追記で銅版画風「フォトカット」にしています。 (右)私が写しました。

 

(左)私が写しました。 (右)いわた先生が撮影。更なる追記で5種類の「フォトカット」にしています。

いわた先生が写しました。 更なる追記の、アプリケーションとしての「フォトカット」の、類例が無い特長で、6種類の「フォトカット」にしています。

いつもどおり、
最良のカメラアングル
を狙って
バラを撮影中の、
いわた先生(=私の夫)です。

その夫を撮影したのは私!

来年は、4月末ごろ
七、八部咲きのバラを見に
必ず来ましょうね。

2008年8月18日の追記

私が撮った写真を、いわた先生に版画風の「フォトカット」処理してもらいました。色彩にコントラストが付き、写真と違う雰囲気が出ました!

      

木版画風「フォトカット」Image72Z                木版画風「フォトカット」Image41−0Z

木版画風「フォトカット」Image80Z

木版画風「フォトカット」 Image39−0Z

木版画風「フォトカット」Image73Z

 銅版画風「フォトカット」Image81
 石版画風「フォトカット」Image34−0G
 

私を撮影しようと構える、いわた先生を撮影したことにより、2008年5月8日の人物入り風景版画になりました。

いわた先生が写っていることによって、この「フォトカット」の素写真は 私が撮影したものに相違ありません。

   

     無修正写真                 水彩刷木版画風「フォトカット」           油彩刷木版画風「フォトカット」

   

銅版画風「フォトカット」               石版画風「フォトカット」               汎用「フォトカット」

私も、御覧の通り、いわた先生撮影の「フォトカット」の登場人物になってしまいました!

2008年8月28日 更なる追記

 汎用「フォトカット」 Image504Q

  

無修正写真 Image504 (撮影:いわた・きよし)                  木版画風「フォトカット」Image504Z 

  

銅版画風「フォトカット」 Image504E                   石版画風「フォトカット」 Image504G

標準「フォトカット」 Image67Q

  

無修正写真 Image67 (撮影:井村好枝)                   銅版画風「フォトカット」 Image67E

石版画風「フォトカット」 Image67G

  

ペン彩石版画風「フォトカット」 Image67X                    水彩刷木版画風「フォトカット」 Image67Z

油彩刷木版画風「フォトカット」 Image67V

アプリケーションソフトとしての「フォトカット」の、他に類例が無い特長

アプリケーションとしての「フォトカット」を活用すれば、撮影者がいわた先生であろうと、私であろうと、
つまり、何らかのオリジナル素写真さえあれば、被写体の特質を強調した作品としての「フォトカット」を自動的に制作できます。
この「特徴」を「特長」にまで「格上げ(グレードアップ)」したところが、美術作家としてプロフェッショナルであり、かつ、
画像情報解析可視化処理技術開発者としてもプロフェッショナルである、いわた先生の優れた功績だと思います。

前向きではあるけれども一般的な木版画家ならば、単純に木版画の為の「省時間」「省労力」「省資源」だけを考えるでしょう。
同様に、前向きではあるけれども一般的な画像解析処理技術開発者ならば、企画設計書・フローチャートを机上で作り上げ、
それに従って、「闇雲(=無反省)」に、アプリケーションソフト化の道を歩み出すことでしょう。
ところが、いわた先生は、まず、「限りなく純粋」に数理科学研究者用の「客観的に、特徴を抽出」するアルゴリズムを考案しました。
これが「フォトカット」と命名された最初の姿です。
結果、純粋な水を生成するような仕掛けを、画像処理ソフトに成長させることが出来ました。
1975年5月、米国の、とある研究機関において、これは、まだ、パソコンどころか、マイコンも存在していなかった時代の話です!

けれども、純粋な水は決して美味しくはありません!
ここで、いわた先生は、千利休が秀吉を茶会に招いたとき、朝顔の花を僅か一輪だけ残して他を全てむしり取ってしまったように、
また、折角掃き清めた石庭に、紅葉の葉を数十枚撒き散らしたように、
数理科学解析にも活用できる汎用ツールに、「木版画風」「銅版画風」「石版画風」といった「オプション」を設定しました。

言うならば、100%のものを最高とみなさず、105%にすることによって、
素人には、95%と区別付かないけれども、玄人には、この違いが解る、100%を超越した本物の良さを目指したのです。
この時代の、このノウハウが、「電子封筒(内封筒、外封筒)」として、国際特許「ITSS」の基盤の一部を成しているのです。

「フォトカット」に「孔版画風」が、ほとんど存在しない理由
は、いわた先生によれば、
『アルタミラやラスコーの動物壁画に制作者の手の跡として見られるように、孔版は物凄く歴史を背負った版画形式であるけれども、
その時代時代の「画像量産のため省エネツール」と言った性格が強く、
「合羽版(ステンシル・伊勢型紙)も謄写版もシルクスクリーンも、インクジェットプリンタに顔料インクが登場普及した時点で、
ツールとしての現役の座を降りた。
』とみなしているからだそうです。

五番目の版種としての「コピー版画」も1960年代半ばから既に手がけていた いわた先生の言葉は、
この道の開拓者でもあった説得力が有ります。
『これらの版種は、間違いなく、「コピー機が登場した時点で業務の多くを奪われ、そのコピー機さえもが写植機同様、
スキャナとプリンタを伴ったコンピュータソフトに主役を奪われた」業界同様、今では博物館ものだ。』そうです。

いわた先生が、六番目の版種として開発したのは、「 マイクロマップ(MicroMap)」と呼ぶ、アルゴリズム版の版画です。
このノウハウは、世界の著名な数学者や画像解析処理学者が対抗手段を今もって生み出し得ない、いわた先生の知財です。

 この知財が「電子封筒」として関与する三段構えの暗号処理方式「ITSS」が、国際特許として注目されています。
上述の理由に拠って、この、六番目の版種は、世界で、いわた先生しか創作できません。

いわた先生が最後に完成させた版種は汎用「フォトカット」です。
  これは数理科学用途にも、平面量産可能美術としての版画用途にも適します。

『要するに、素となるべき写真は、無い物を写せないし、邪魔な物まで写ってしまうのだから、
そして、これこそが写真の「真」の意味・意義=「今様の浮世絵(画像)の素」なのだから、
突き詰めれば、「フォトカット」作品の良否はカメラアイの良否だけで決まってしまうんだね!』
が、いわた先生の結論です。
  

銅版画風「フォトカット」 Image522E                    石版画風「フォトカット」 Image522G

標準「フォトカット」 Image522Q

  

水彩刷木版画風「フォトカット」 Image522Z               油彩刷木版画風「フォトカット」 Image522V

ペン彩石版画風「フォトカット」 Image522X

2009年8月12日の追記

「フォトカット」誕生一年後の、技術的進歩の有無の実証実験画像です。
当初は、木版画風(凸版画風)、銅版画風(凹版画風)、 石版画風(平版画風)の区別しかなかった
「フォトカット」に追加されたバラエティーです。  

木口木版画風「フォトカット」 Image034-00B

  

タイプKの「フォトカット」Image034-00K(左)  タイプYの「フォトカット」Image034-00Y(右)

和風「フォトカット」 Image034-00J

約一年前、「フォトカット」を「徒然花」で紹介し始めた時は、最初は木版画風、直ぐに銅版画風・石版画風を設けたものの、趣の違いは3種類でした。
いわた先生は、私の「徒然花」のための撮影だけではなく、自らの創作手段として「フォト(Photograph)」(写真)+「カット(Woodcut)」(木版)=「フォトカット(PhotoCut)」 を閃いたのでした。 従って、当初は、「水彩馬簾刷り板目木版画風」の趣が色濃く出ていました。

季節ごとに咲くお花を写して紹介するだけならば、「 季節の花300」「 植物園へようこそ」「 ボタニカルガーデン」等々、優れたページが存在します。
 私も、これらの、お花のページを、重宝させて頂いている一人です。 しかしながら、普通の人では閃くはずがない手段で表現できたら・・・。

その閃きと粘り強さが、丁度一年前は3種類しか無かった「フォトカット」表現手法が、現時点では AからZまでの26種類の表現手法に発展しました。
いわた先生、『「昨年の初期フォトカットは荒けずりだったね。数をこなすことで、より大胆(ポップ調)、かつ、繊細な表現の表現手法へと幅が広がった。』
「フォトカット」は、『「情報セキュリティ」の仕事で、時間を取られてばかりじゃ、美術家ではない!』 と、寸暇を惜しんで撮った写真を、
なおかつ、「より一層、芸術へと高める目的」から生まれました。

季節ごとに、いわた先生が写したお花の数は、12000枚!  そのフォトカット処理で生まれ変ったお花の絵は 38000枚。
お花を写すためによく歩く事と、毎日お花の手入れをしたりで、今は健康そのものです。 これ、一石三鳥ですね・・・。
情報セキュリティ=IT安全保障の国際特許も取れたのだから一石四鳥かな?

2010年4月1日の追記

2008年5月8日に私が写したものの、ナマ写真ではイマイチ、いわた先生への訴求力に欠けて、落選扱いだった画像が、
いわた先生のトリミングと「スライドズーム」に拠って陽の目を見ることになりました。

「ImY080508−65」に拠る「スライドズーム」

「ImY080508−39」に拠る「スライドズーム」

「ImY080508−69」に拠る「スライドズーム」

「ImY080508−41」に拠る「スライドズーム」

「ImY080508−81」に拠る「スライドズーム」

「ImY080508−81」は、斜めに迫る「スライドズーム」にしなければ、効果が活かせないような画像だったとのことです。
『スライドズームのため』という意識で写す心構えまで至っていない私です。 そこは、素直に今後の課題として、身に付けたい意識だと思いました。
どの画像も、超接近した画面では、デジタル8色にまで分解された不規則な形です。
しかし、人工的でもないし、一様乱数的でもありません。
つまり、意図して作った形ではありませんし、完全に乱雑な形でもありません。これらは、自然界に存在する形です。
不思議と、どの形も見飽きないのは、この自然界に存在する、つまり、私たちが日常的には意識していないけれども、
父母・祖父母・曽祖父母といった近い先祖から受け継いだ形ではなく、
魚類・両生類・爬虫類といった遥かに遠い先祖から受け継いで来た形です。従って、『見飽きないのが当たり前だ。』と思いました。
『こういう思いが、織物に活かせれば、その布は、見飽きない究極の色や形であると言えるのかも知れない。』と感じるようまでなりました。
いわた先生は、その昔、幾何学的な形に拠る抽象絵画・抽象版画をこしらえていました。
しかし、その画面は、よく見ると、僅かに揺らいでいたり、布目や木目が活用されています。
つまり、『100%純粋なものは、情報セキュリティー、暗号、司法、数学証明・・・の世界での必須知見であって、
芸術家いわた・きよしは、素人目には「過ぎたるは及ばずの如し」で95%に見えるところの、105%を死ぬまで追求し続ける。』との、
いわた先生の精神姿勢が、私も、感覚的ではなく、幾らかは、論理的かつ哲学的に解って来たということでしょうか・・・。

 

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