一月十四日のご近所のお花
 2009年1月13日

 いわた先生は、情報セキュリティで忙しい所為もあるけれど、私を「花好き」に「洗脳」した勢いで、もしかしたら、昨年の中部国展で、名古屋のファンをびっくりさせた「フォトカット」を、今年の国画の展覧会で、東京や大阪のファンをもびっくりさせるのかも? そんな勢いで、「フォトカット」の各タイプの処理方法を微調整していました。

「一月十四日ご近所のお花」水彩刷り木版画風「フォトカット」 Image3908Z

水彩画より厚みのある質感に仕上げてもらいました。重なった花びらの色や葉っぱの影の部分が特に木版画風の処理技法を感じます。

「一月十四日ご近所のお花」水彩刷り木版画風「フォトカット」 Image3909Z

花弁一枚一枚散り散りに落ちるのが山茶花で、椿はお花丸ごとドサッなんですね。
  

「一月十四日ご近所のお花」水彩刷り木版画風「フォトカット」Image3910Z(左)、 Image3912Z(右)

「一月十四日ご近所のお花」水彩刷り木版画風「フォトカット」Image3913Z

照り葉の光沢と花びらの立体感を色相に置き換えることで、写真ではない版画風の「絵」になるのは理解できましたが、様々なニュアンスのタイプZ。

「一月十四日ご近所のお花」水彩刷り木版画風「フォトカット」Image3915Z

 冬至よりも幾分高くなった陽の光を受ければ、真冬でも、このような撮り方も有るんですね!
水彩刷り木版画風の処理で、逆行の特徴が際立っています。・・・眩しい〜。
  

「一月十四日ご近所のお花」水彩刷り木版画風「フォトカット」Image3916Z(左)、 Image3917Z(右)

お花だらけの「古郷どんぐり広場の山茶花」照り葉と花びらの光線の当たり具合でよく分かります。葉っぱと花びらの質感がよく出ていますね〜。

「一月十四日ご近所のお花」水彩刷り木版画風「フォトカット」Image3918Z

いつか、我が家でも育てたい憧れの「白い侘助椿」です。こういう写実的な水彩刷り木版画風処理もあるのですね。
でも、よく見ると葉っぱの影の色が透明な藍色です。それに、葉っぱは白の輪郭線でくっきりと際立っています。写真では在り得ない画像です。
 

「我が家のシクラメン。一月十四日2」 タイプKの「フォトカット」Image3921

水彩刷り木版画風「フォトカット」のマットな質感と比較すると、粒子の細かさがあるためか とても透明な画質に感じるタイプK。

「一月十四日ご近所のお花」水彩刷り木版画風「フォトカット」Image3925Z

これぞ、水彩刷り木版画風というべき一枚です。透明で肌理の繊細なタイプKもきれいですが、木版画風と言うのならこれくらい強いマット感がいいです。

「一月十四日ご近所のお花」水彩刷り木版画風「フォトカット」Image3926Z

ウィンターコスモスだってただ白い花びらだけでは、ありません!細かく表現されたシベや葉っぱと花びらのコントラストが絵らしく表現されました。

「一月十四日ご近所のお花」 和風「フォトカット」による「スライドズーム」 Image3927J

「巨大菜の花」のお花の部分が「スラドズーム」によって、立体感に見える色相の構造がよくわかります。
  

「一月十四日ご近所のお花」 和風「フォトカット」Image3927J(左)、Image3931J

この部分だけを見ていれば、普通の菜の花と見えますが、丈が1メートルを越えようとしている、「巨大菜の花」はいったい何処まで伸びるのか?

「一月十四日ご近所のお花」 タイプYの「フォトカット」Image3929Y

「巨大菜の花」から10メートルほど離れた所に咲いている「水仙」お花の形がとてもきれいなので気に入っています。

「一月十四日ご近所のお花」 水彩刷り木版画風「フォトカット」Image3932Z

肌理の粗い色相の粒子で表現された「サクラソウ」です。水彩刷り木版画風の「フォトカット」処理を色々なお花で見せてもらいました。
同じ水彩刷り木版画風と言っても、簡素化した表現や肌理の細かい写実な表現もあります。その微調整というのは、どういった技法によるものなのか?
それが気になります!

 

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