今日は、「徒然花」のバラ一周年を前にして、いわた先生と鶴舞公園を偵察して来ました #1
2009年4月24日

 国展の鑑査のお手伝い疲れを癒すための「骨休め二日目」は鶴舞公園へ行きました。  バラの特集一周年を記念するための、肝心要のバラの開花状況を知りたかったのと、緑化センターで開催される「エビネとセキコク展」を見たかったからです。  40年前はニオイエビネ他10種類以上ものエビネの名品を育てていた、いわた先生ですが、 その後、美術作家としての活動と解析可視化処理のプロフェッショナルとしての研究活動との複合的超多忙に因って、心ならずも、それらのエビネを残らず植物園に寄贈してしまったそうです。  今回、実に30年ぶりに、「愛妻・好枝の「徒然花」のために」との、???な理由でもって、タカネエビネ(エビネとキエビネとの自然交雑種)を「ウチの子」に迎えました。でも、その結果は、御覧のように、「ウチの子」でなければ絶対に写せない「逆光」で生かされていますから素直に喜んでいます。

    

「神津海老根」和風「フォトカット」Image7052J(左)    「タカネ海老根」水彩刷り木版画風「フォトカット」Image7051Z(右)

<左>葉っぱが短くてお花とのバランスが納まりが好い!      <右>水彩刷り木版画風「フォトカット」で簡略化された、写真と違った雰囲気が面白いです。

 「海老根」和風「フォトカット」Image7054J

大変美しい立ち姿の「海老根」です。背景の壁の凸凹さえも好く合っています。それぞれの良さを総合的に強調できるのが和風「フォトカット」の長所です。

 「黄海老根」和風「フォトカット」Image7055J

海老根(地海老根)よりも幾分大雑把な黄海老根の立ち姿です。これも背景の壁の凸凹さえも好く合っていますね。
    

「海老根」和風「フォトカット」Image7053J(左)    「海老根」和風「フォトカット」Image7057J(右)

織り柄の題材に、写実のお花をイメージとしても用いた事はありませんが、和風「フォトカット」は着物柄に活かせれば・・・との思いが湧いて来て・・・。
   

「黄海老根」Image7056J(左)   「神津海老根」Image7058J(中)  「海老根」Image7060J(右)  いずれも和風「フォトカット」

「これくらい簡略化された和風「フォトカット」イメージならば巧く図案化できるのかな・・・」という思いになって来つつあります。
    

 「神津海老根」Image7059J(左)  「神津海老根」Image7061J(右)いずれも和風「フォトカット」

清楚というよりも、神聖なというイメージに仕上がった和風「フォトカット」に少し驚いてしまいます。私も、この「神津海老根」に惹かれて写しました。

 「神津海老根」和風「フォトカット」Image7062J

   

「黄海老根」Image7054J(左)   「神津海老根」Image7065J(中)  「海老根」Image7066J(右)  いずれも和風「フォトカット」

不透明水彩画を思わせる画質の「フォトカット」に処理されました。「海老根」は「フォトカット」にとても適した題材だと思います。
    

「タカネ海老根」石版画風「フォトカット」Image7274G(左)油彩木版画風「フォトカット」Image7274V(右)

「タカネ海老根」銅版画風「フォトカット」Image7274E

花びらにあたる光線を巧く活かした画像だからこそ、銅版画風「フォトカット」で重厚な趣になりました。
そして、梨地の背景が花びらの輪郭を引き立てています。

「タカネ海老根」和風「フォトカット」Image7275J

緑化センターの「海老根」コーナーです。  その中で この子が、ウチの子になりました。優しい黄色のお花がかわいいです。
    

「タカネ海老根」和風「フォトカット」Image7276J(左)水彩刷り木版画風「フォトカット」Image7276Z(右)

「タカネ海老根」タイプYの「フォトカット」Image7276Y

ランには特にウルサイ薀蓄を持つ、いわた先生からしばしば「海老根」のことを聴いてはいました。今日、初めて実物の「海老根」を見ました。
洋ランには無い、独特の雰囲気=和風のイメージを感じます。花びらの色が優しいことと、小振りなのが、とても気に入りました。
昨日の「岡山一才フジ」に続いて、我が家の「生きた美しい和風」が、また一つ増えました。東京での疲れが、薄れて行く気がします。
明日は私の誕生日なので、いわた先生の「フォトカット」は我が家へ来た「タカネ海老根」はタイプY処理で締めくくってもらえました。
・・・ですが、私だってそれなりに美しく写せるようになりつつある!と思えるようになりましたので、井村好枝の自写の「海老根」を追加しました!
しかし、その直後、いわた先生は、私の写したものにも、幾つかの「フォトカット」を生成させました。「なかなか追いつけないなあ!」です。  

私が写した「タカネ海老根」の高品位汎用「フォトカット」

    

私が写した「タカネ海老根」の石版画風「フォトカット」(左)     私が写した「タカネ海老根」の水彩刷り木版画風「フォトカット」(右)

    

私が写した「神津海老根」のタイプYの「フォトカット」(左)     私が写した「神津海老根」の水彩刷り木版画風「フォトカット」(右)

私が写した「神津海老根」

私が写した「神津海老根」#2

    

私が写した「神津海老根」#2のタイプYの「フォトカット」(左)     私が写した「神津海老根」#2の水彩刷り木版画風「フォトカット」(右)

私が写した「タカネ海老根」

    

私が写した「タカネ海老根」の石版画風「フォトカット」(左)     私が写した「タカネ海老根」のタイプYの「フォトカット」(右)

私が写した4枚は、特に花びらの特色を捉える事ができたと思って満足しています。イメージを図案化して織りに活かしたいと考えています。

 

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