我が家の、白彼岸花「フォトカット」版
   2008年9月24日   最終更新:2009年9月8日

2008年9月24日。 いわた先生(=私の夫)が、『余りの多忙で、十数年来ほったらかしだった。』との白彼岸花が、律儀に、今年も開花しました。 昨年は、さほど花好きでなかったせいで、写真一枚さえねだりませんでしたが、今年は、私が、すっかり花好きになったことを記念して、いわた先生は、単なる写真だけでなく、「フォトカット」も創作してくれました。『愛妻よっちゃん(=私のこと)に元気を貰ったお礼だよ。』とのことで、私、今、とっても幸せです。
 このページは、その「 フォトカット」版です。 並行して「無修正写真」版をアップしています。 こちらも併せて御覧ください。

2008年
0924 0926

2008年9月24日

「白花彼岸花」 タイプYの「フォトカット」Im080924−0856Y

遠目では、淡いピンクがおしとやかなな印象の「我が家の白花彼岸花」です。「フォトカット」タイプY処理で、クッキリと際だった為に色相もよく見えるようになりました。長いしべの鮮明な色と線が、花びらの縁のかすかなフレアーと共に繊細な部分まで、きれいに見えるようになりました。
  

「白花彼岸花」 和風「フォトカット」Im080924−0858J(左) 油彩刷り木版画風「フォトカット」Im080924−0858V(右)

「白花彼岸花」 タイプKの「フォトカット」Im080924−0858K

これは、道側に垂れたところを、いわた先生が真上から写したので、アスファルトの道が、漆の「蒔絵的」な面白いマチエールになりました。輪郭線が活きた珍しい角度からの、『我が家ならでは』の「白花彼岸花」に仕上がりました。又、来年もお彼岸頃には咲いてくれると楽しみにしています。

2008年9月26日

「白花彼岸花」 水彩刷り木版画風「フォトカット」Im080926−1209Z

  

「白花彼岸花」 木口木版画風「フォトカット」Im080926−1209B(左) 腐食銅版画風「フォトカット」Im080926−1209E(右)

  

「白花彼岸花」 彫刻銅版画風「フォトカット」Im080926−1209EE(左) 砂目腐食銅版画風「フォトカット」Im080926−1209EG(右)

  

「白花彼岸花」 石版画風「フォトカット」Im080926−1209G(左) 和風「フォトカット」Im080926−1209J(右)

  

「白花彼岸花」 タイプKの「フォトカット」Im080926−1209G(左) タイプYの「フォトカット」Im080926−1209Y(右)

「白花彼岸花」 油彩刷り木版画風「フォトカット」Im080926−1209V

上掲の「フォトカット」Im080926−1209シリーズは、 いわた先生の「フォトカット」でも、背景黒で特集しています。

「白花彼岸花」 水彩刷り木版画風「フォトカット」Im080926−1211Z

  

「白花彼岸花」 タイプYの「フォトカット」Im080926−1216Y(左) 水彩刷り木版画風「フォトカット」Im080926−1216Z(右)

「白花彼岸花」 油彩刷り木版画風「フォトカット」Im080926−1216V(右)

 花弁に水滴が付着したことによって、「水彩刷り木版画風」と「油彩刷り木版画風」との二種類の「(板目)木版画処理」の趣の違いが良く判ります。 水滴を的確に捉えるためには、水彩刷り木版画風の方が、何となく適しているようです。 この理由は今の私にはイマイチ良く解りませんが・・・。 油彩刷りの方が水彩刷りよりもドライな質感になると思いがちですが、実際は、水彩刷り木版画風処理の方がドライな質感になるようです。 何にも優先して、アッピールしたいイメージ部分に照準を合わせて「最適化」を図る「フォトカット」処理によって、色相のトーンは立体的に構築し直され、「白花彼岸花」の花弁は、それぞれ微妙に異なった色調を得て、その複雑な色彩のハーモニーが、画面のドライ感・ウェット感の源に成っているようです。

 

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