我が家の椿の開花記録'09〜'10
 2009年7月18日〜  最終追記:2009年7月19日

 いわた先生は、ヴァンダにばかり気を取られているのではありません。 7月18日、既に蕾を付けたことが確認できる椿の開花記録を始めました。  このページは観察記録です。従って、特に断りの無いイメージは、他の観察記録ページ同様、「高品位高精細フォトカット」です。

    

我が家の有楽椿(太郎冠者)2009年7月18日(左)    胡蝶侘介2009年7月18日(右)

織田有楽斎が愛でたと言われる「有楽椿」の別名、「太郎冠者」は能で最初に演じる人という意味で、そこから最初に咲く椿との名になったとか。
侘び介椿の代表格である「胡蝶侘介」は、「有楽椿(太郎冠者)」の枝代わりですから、やはり、早くも蕾を付けています。
     

我が家の白侘介2009年7月18日(左)    黒侘介2009年7月18日(右)

「白侘介」は「胡蝶侘介」の枝代わりで更に早咲きです。その分、既に蕾も大きいです。
「黒侘介」は、深紅を超えて黒に近い侘介です。葉っぱも黒っぽいですね。
    

我が家の「五万石」椿2009年7月18日(左)   「越の香」2009年7月18日(右)

「侘介」とは、「胡蝶侘介」の枝代わり、孫枝代わりに付けられた名前で、胡蝶侘介の、滅多に実らない種から生えたものは、
最早「侘介」とは呼ばないのだそうです。  そのような実生苗から出た「侘介」型の椿を「侘芯」と言います。
「五万石」は「侘芯」です。    昔、お殿様が『五万石を費やしても欲しい。』と言ったとか・・・。
「越の香」は、雪椿系、ほのかな香りがある、優しい椿です。
    

我が家の黄色椿「初黄」2009年7月18日(左)  ベトナム椿「海棠(ハイドーン)」2009年7月18日(右)

「初黄」は、広西壮族自治区からベトナムにかけて自生する「金花茶(Camellia chrysantha)」と「日本椿」との交配で初めて作出された黄色椿です。
「海棠(ハイドーン。Camellia amplexicaulis)」は、ベトナム椿を代表するお花です。日本椿との際立った違いは芽吹きの色彩です。
    

我が家の「春曙紅」椿2009年7月19日(左)   「古都の香」2009年7月19日(右)

「春曙紅」は典型的な(ヤブツバキ系の)八重咲き椿です。春咲きゆえまだ蕾は小さいです。
「古都の香」は、ユキツバキ系枝垂れ性の、香り椿です。遅咲きなので、蕾のかたちもはっきりしません。

 

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