我が家の、椿の開花記録09
   2009年1月27日   最終更新:2009年9月9日

昔は、自宅敷地内に巨大なヤブツバキをもっていた、いわた先生は、究極の情報セキュリティー事業推進のために、 この自宅とともに手放して以来、『切り倒されたヤブツバキを思い出すのが辛くて、椿を育てることを断念』していました。 それが何と! 愛妻(=私のこと)のために、椿の銘木の苗木を買って来てくれました。
私も、この思いやりに応えて、この椿の苗木が大木に育つような広い敷地に、 いわた先生のお父様やお姉様の作品をも一部展示できるような個人美術館を作ろうとの思いがこみ上げて来ました。
 このページは、その「無修正写真」版です。 並行して「フォトカット」版をアップしています。 こちらも併せて御覧ください。

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2009年1月27日

「我が家に、かつて有った白侘介」 のスライドズーム

 いわた先生が、愛妻の私のために、椿の銘木の苗木を買うきっかけになったのが、この「白侘び介」のスライドズームです 。 この単純な動画を見て、私が「お花好きになったのは事実です。
 

2009年1月30日

「椿・師人」 Im090130−1844

「椿・師人」 Im090130−1845

  

「椿・師人」 Im090130−1850(左) Im090130−1852(右)

 いわた先生が、愛妻の私のために買ってくれた椿の一つが開花しました。 私は、これまで、赤や薄いピンクの椿は見ていましたが、このような「平開咲き」の白椿は知りませんでした。 いわた先生が見つけてくれた、とても風情が有る 穏やかな品格の「師人」が、直ぐに私のお気に入りになりました。

2009年2月4日

「椿・師人」 Im090204−0904

  

「椿・師人」 Im090204−0906(左) Im090204−1947(右)

 1月30日から4日経ちました。「平開咲き」のこれが、満開の状態なのですね。シベの先端もふんわりと開いています。花びらの皺も風情の一つに見えてきます。この「師人」は開花したお花の形が一輪ずつ違うのです。とても自由な趣も兼ね備えているのかな?・・・でも、シベの根元はしっかりと束になっていて、なんだか「えのき」みたい。

2009年2月5日

「椿・師人」 Im090205−2158

 オリジナル写真は、このように色味を感じないので、瑞々しさが伝わって来ません。また、オリジナル写真は、 カメラのレンズの「被写界深度(=ピントが合う距離範囲のこと)」から逃れることが出来ない宿命を背負っているので、中央の葉っぱの反映にピントが合わせられた結果、 右側のほぼ開花した花びらの重なりはシベとともにボケてしまって「言いたいことがイマイチ」の感を逃れられません。 ピントは写真の良さだと思いますが、「フォトカット」で表現されるような、 「文学的な何か」に到達することは至難のようです。カメラの性能にも左右されるのでしょうが、光のコントラストの浅い処は色彩が濃淡だけの表現になってしまうので、 それがダイレクトに「画像省略〜余白・余韻」とはならず、単なる「ボケ〜曖昧・意味不明」として眼に映るのだと思いました。

2009年9月8日

  

「椿・黒侘介」Im090908−1651(左) 「椿・有楽(太郎冠者)」Im090908−1654(中) 「椿・雪舟」Im090908−1759(右)

  

「椿・白侘介」Im090908−1653(左) 「椿・胡蝶侘介」Im090908−1706(右)

  

「椿・花仙山」Im090908−1708(左) 「椿・越の香」Im090908−1709(中) 「椿・春曙紅」Im090908−1759(右)

  

「椿・胡蝶侘介」 Im090908−1701(左) Im090908−1658(中) Im090908−1700(右)

いわた先生が、椿ファンになった私の為に、手に入れてくれた椿「師人」から、次々に種類が増えて、その内の『9品種の蕾』です。 これから寒くなるにつれて、この蕾が大きくなって色付いて来ることを思うと嬉しくなります。 私の『徒然花』には、いわた先生の薀蓄を聞きながら、様々なお花の写真を紹介して、かつ、 我が家でも美しいお花や可愛いお花をそろえて紹介しています。 「どの子が一番!」とは言えないくらいそれぞれ大切な我が家のお花たちです。 が、「ツバキ属」だけでこんなにたくさんのお花を集めたからには、いつか椿庭園を持つ夢が沸いてきました。・・・ところで、「黒侘介」の蕾の色は、他の蕾とは違って、最初から濃色です。 花びらの黒に近い、濃い赤色の色素と関係があるのでしょうか? 柿のタネみたいですが、扁平ではありません。

2009年9月9日

  

「椿・五万石」 Im090909−1342(左) Im090909−1343(中) Im090909−1344(右)

「椿・五万石」 Im090909−1756

 「五万石」は、侘芯椿の代表的品種だそうです。 「侘芯」とは、「侘介」同様に芯が退化していますが、咲き始める時期も、「侘介」同様に椿の平均的開花時期よりも、むしろ、山茶花の開花時期に合致していますが、花弁の落ち方が「椿」型なので、素性が「有楽」「胡蝶侘介」に直結不明であることによって「侘芯」と分類されるのだそうです。 因みに、「一般的な椿と開花時期が合致しているものの、花弁の落ち方が「山茶花」型であるものを「春山茶花」または「散り椿」と言うのだそうです。 他に平開咲きの「雪椿」や、近年、「茶」や、「金花茶」「油茶」「サルウィン椿」など「中国産カメリア(椿)属」、「ハイドーン(海棠)」など「ベトナム産カメリア(椿)属」と交配された日本産、欧米産の椿まで出回っているのだそうで、『椿も奥が深いなァ!』って感じています。

 

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