「徒然花」本文 2011年2月9日 井村好枝

 昨夜の「徒然花」の反響が、予想以上に大きいので、本当にびっくりしました。

 これは皆さんが東京第五検察審査会の「小沢問題」に関する議決に対して、訳の判らない異常さに、 興味と言うよりも恐れを感じていらっしゃる現われだと思いました。

  それで、昨夜の画像が綺麗にスキャンし過ぎて、かえって、偽造・捏造と取られる方もいらっしゃるかと考え、
夫「いわた先生」に、これがホンモノであることが判るように写真を撮って貰いました。

 併せて、呼び出し状と、「感想文を書け」との書類を掲載しました。

 私は、日頃、いわた先生から「随分と男らしい」と言われていますから、この程度の文言で、強い恐怖感に襲われることはありませんでしたが、「正当な理由が無く欠席されますと、法律により過料の処分を受ける場合がありますので注意して下さい」との文言の所為で、2回目にして体調を崩されて、検審員を外れた方が居らっしゃいました。

 ですから、折角出席されても、「本職の検察の方が不起訴とされたのだから、それで正しいのでは?」と、
端から、書類に拒絶反応を示される方も居らっしゃって、この審査会の実効性を疑わずにはいられませんでした。

 「小沢問題」では、何だか、この検審員に選ばれた方々の情緒不安を巧みに悪用されているような気がしてなりません。
 もっとも、東京第五検審会は、1回目の11人全員が起訴相当と言うのは、私の経験からしても異常過ぎます。

 そんな訳で、弁の立つ「いわた先生」は、情報セキュリティーの国際特許保持者であるとのプライドも有るので、1回目と2回目との平均年齢の問題等も含めて、「2回目どころか1回目も幽霊。杜撰過ぎる。特許「ITSS」公的援用が絶対不可欠だ」と怒っています。

 これらの画像資料が、国家権力やメディアの行き過ぎ是正に役立つことを願っています。

昨日の書類・3通

 

今夜、初めてお見せする2通

 

威圧感を感じさせる呼び出し!

 
 

最後の仕事が、感想を書くことでした。

 検察審査員は、一般市民の私にとって、とっても荷の重い仕事でした。
殊に自分の意見を陳べる時間は、「責任有る言葉を選ばなくては」との気持ちが、更に重く圧し掛かって、 中々、適切な言葉が思い浮かばなくて、歯がゆい自分を情けなく思うこともしばしばでした。

 「責任を背負っている」と常々感じて、絶対に間違った意見を陳べてはいけない場なのだと強く認識していたからです。
それ故、貴重な経験をしているとの実感を任期最終日まで持ち続けられて「ほっ」としました。
寿命が縮みました。

 検察審査員と補欠員は、無作為に選ばれた一般市民であり、辞退する理由が認められないかぎり務めなくてはなりません。自宅から審査会場までの最短交通費と、審査時間に応じての日当が、一ヶ月に2回開催された審査会20日後に振り込まれる規定があって、この為なのか審査日の休憩時間に出席したことを証明する書類に、住所・氏名・捺印をしました。

 審査意見を陳べたことを証明する書類にも氏名・捺印は審査案件ごと必須でした。
これが責任を負っていることへの自覚に拍車を掛けました。

 以上が、私の体験した名古屋第一審査会の守秘義務制限事項には該当しない範囲での、無作為に選ばれた一般市民としての検察審査会における私の感想報告です。

 

続く

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